メンバー

ミユビシギ

いつものメンバー。

でも今季は少ない。

年々、減ってるのかもしれない。

いっぱい居るよ。と聞くけど、そういうのは渡りの多い所での話で、

数えることもしない程、少ない所では顕著に表れてるのかもしれない。

ヘラシギが絶滅寸前のように、シギチ類が渡れる干潟が減ったのも要因か。

干潟は容易に土地改良出来るから、どんどんコンクリート化していく。

生態系が崩れ始めてるのに。

この先、どうなってしまうんだろう。。。

“メンバー” への2件の返信

  1. こんばんは。
    確かにシギチはいつか見られなくなる日が来るのではと思います。
    10年前までは田んぼにも大型シギの小さな群れが入っていたのに
    今ではゼロです。海の子たちもどんどん減っていますね。
    寂しい限りです。

    1. こんばんは。
      見れなくなる日は、そんなに遠くない未来なのかもしれませんね。

      諫早湾などは行政の失策、失敗なのに、長崎地裁は開門を認めずという判決を出してます。
      漁業関係者は「名産・有明海苔」が不作になったとして開門裁判を起こし、以前は開門しろとの命令を出した福岡高裁は今年9月、一転、開門はするなとの判決を命じました。
      なんだか、訳が分かりませんね。
      そもそも、そこを埋め立てる必要性は工事当時には無かったということです。
      米の増産を目的として計画された干拓工事事業ですが、当時は米が余って減反政策をしていました。
      自分の首可愛さに関係者たちは戻れなかったんですよ。
      有明海苔、ムツゴロウ、タイラギ、アサリ、ヤマトシジミはほぼ全滅です。
      人の営みに関係ない海の虫たちも滅っているようです。
      有明海は赤潮の発生が年々拡大し広範囲になっていってるそうです。
      有明海苔が高級な物となる日も近いでしょうね。

      海の虫が居なければ鳥も来ない。
      生態系を壊してしまってる場所は一杯ありすぎますね。

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