へたばっていると

カヤクグリ

2500mまで登り、へたばっていると。。。

「チュチュチュ」と、すぐ後から聞こえてきた。

振り返ると、「おぉ、カヤクグリ!」

冬には平地に降りてきて、見掛けるようになるので、そんなに慌てない。

だが、この群れは近い! ↑この画像はノートリ。

これ以上、寄って来られたら、距離が近過ぎて撮影不可になる。

人慣れしているのか、追っ掛ける人が少ない所為なのか、無警戒。

地味だけど、色が濃い目。

よく見ると少々怖い顔をしている。

感謝

“へたばっていると” への2件の返信

  1. やはり、2500mオーバーですか(笑)
    頑張りましたね !
    見たことも聞いたこともない野鳥ばかりですよ !!

    学生の頃、北海道の大雪山や知床、
    暑寒別などを、単独で登山しました。
    写真撮影が主目的です。
    でも、あの頃は貧乏で、
    レンズ1本で撮影したような記憶があります。
    現在は、10本以上所有していますが、
    あの頃撮った写真の方が印象的だったりします(泣)

    1. カヤクグリやイワヒバリは、本当に野鳥に嵌ってる人が撮りに行く鳥だと思います。
      なので、鳥屋の他の方のブログにもあまり出てこないのかも?
      カヤクグリは、冬場に平地に降りて来ますので、見られる事はよくあります。
      かなり地味な鳥なので、コマドリや青い鳥などの様に持て囃されたりはしませんね。

      人間は、豊かになると何かが欠け落ちてしまうんでしょうかね。
      それとも、若い時の感性は、社会での摩擦に摩耗されてない、その人個人のピュアな感性があるのでしょうか。
      または、経年で思い出が増幅されてとかでしょうか。
      年数を経てテクニックも向上しているはずなんですよね。

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